谷中銀座のおもしろスポット
日暮里駅から、御殿坂をくだり、夕焼けだんだんもくだると、「谷中銀座商店街」です。「よみせ通り商店街」にぶつかるまで続きます。
今回は、「谷中まつり」の流れで、谷中銀座をぶらぶらしました。
いつのかにか、谷中と言えば「猫」というイメージが定着しました。確かに、道端に、猫がいるというか、落ちています。商店街では沖縄の「シーサー」でも、京都の「鍾馗様」でもなく、猫様が屋根の上から見守っていたりします。
今回紹介したいのは、変わったハンコ屋さんです。その名も、「邪悪なハンコ屋『しにものぐるい』」という恐ろしいもの。独特のイラストと名前を組み合わせたハンコが売りです。少々高いですが、遊び心にあふれています。思わず、息子の名前と恐竜の組み合わせで、シャチハタを作ってしまいました。わざわざ行かなくとも、通販でオリジナルハンコが作れますよ。 邪悪なハンコ屋「しにものぐるい」
隣りには、「戦うTシャツ屋『伊藤製作所』」という名前のTシャツ屋さん。同じ猫のキャラで、きわどいテーマのTシャツを販売しています。
谷中界隈、広げて谷根千には数多くのスポットがありますが、広い範囲なので、マップで計画することをおすすめします!
FREE AGE編集部より
谷根千は江戸から昭和を感じるスポットがたくさんあります。他の投稿記事も参考にしてみてください。