DIY オリジナル封筒作り


DIY 古雑誌でリメイクを楽しもう

みなさんは、ふだん古本屋さんに行きますか?私はお天気の悪い休日には、古本屋めぐりをするのが定番の過ごし方になっています。好きな作家の絶版になった本を見つけたり、とってもお得な値段で、キレイな洋書を買えたり、宝物さがし感覚で、いつも楽しんでいます。特に最近はまっているのが、古雑誌でリメイクを楽しむこと。気軽にできてとっても楽しいのでおススメします。

100円コーナーの古雑誌を探そう

 100円で大満足!古雑誌でリメイクを楽しもう_1

人気のある雑誌や、きれいな状態のものは値段が下がりにくいのですが、古くて表紙が汚れていたり、ページが一部破れていたりすると、古雑誌はとても安く売られています。ほとんどの古本屋さんでは、100円コーナーが設けてあります。その中に雑誌もきっと埋もれているはず。アート系や写真系の雑誌は、紙の質もよく、印刷もきれいなものが多いので、もし見つけたら「買い」です。その他にも、山の雑誌は写真や地図のページが面白いですし、園芸関係の雑誌は花の写真がキレイです。ふだん手に取らない雑誌でも、100円なら気軽に買ってみることができますよね。雑誌の内容に興味があるときは読んでから、そこまで興味がないときは、読まずにリメイクしてしまうこともあります。基本的にはきれいな紙を買うような感覚で、深く考えず直感で買ってしまいましょう!

好きなページを切り取って使います

さて、100円で買ってきた古雑誌から、さっそく好きなページを切り取ってリメイクします。私が今回買ってきたのは、ちょっと前の絵本関係の雑誌と写真関係の雑誌。表紙が少し汚れていたのと、たぶん特集などでプレミアがつかなかった号だったのでしょうか、どちらも100円でした。2冊とも書店で見かけたことはないのですが、読んでみると面白そうな内容だったので、今回はまず読んでからリメイクして楽しむことにしました。どちらも印刷の色合いや紙の質感が素敵だったので、それを活かしたリメイクにしようと思います。

かんたんでおススメ。オリジナル封筒

 100円で大満足!古雑誌でリメイクを楽しもう_2

最近は封筒を手作りするのが流行っているみたいですね。封筒作りの紙を切るためのテンプレート(型紙)などが売られていますが、お手持ちの封筒を見ながらフリーハンドで切り取っても大丈夫。とりあえず作ってみましょう。必要なものはカッター、糊、以上!自分の直感を信じて、好きな部分を切り取ってください。心配な方はインターネットで、「封筒 手作り テンプレート」などのキーワードで検索すると、無料で公開されているテンプレートを入手できると思いますよ。もし郵便で送りたい場合は、宛先がわかりにくくなってしまうので、細かい文字や活字が全面に印刷されているページはさけたほうがいいでしょう。自分で使うだけならどんなページでもOK。意外なページが面白いでき上がりになることもありますよ。左右や上下もあまり気にしないで大丈夫です。私はヨガのポーズを図解したページで封筒を作って、習い事の月謝をお支払いして、先生にちょっとウケました。

大きさや縦横比を変えてアレンジ自在

 100円で大満足!古雑誌でリメイクを楽しもう_3

今回私は、いちばんオーソドックスな縦型の封筒を作ってみました。横長にしたり、真四角にしたり、いろいろアレンジしても楽しいですよ。ショップの紙袋や包装紙でも、同じように封筒作りを楽しむことができますが、雑誌を使ったリメイクだと、よりオリジナル感がアップして、ちょっとアートっぽい雰囲気のある封筒になります。上の写真の封筒の一番上のものは、絵本系の雑誌から切り取ったページですが、あえて向きを逆にして元の絵柄はわからないような向きで使いました。写真系の雑誌から切り取った、海の写真の封筒は横型にしてもカッコよくなったかもしれないな…などと自己満足ですが、ちょっとした作品作り気分が手軽に味わえて楽しいし満足度が高いのです。

きれいなページはフレームに入れて飾ってみよう

上の写真でフレームに入っているのは、絵本系の雑誌で特集されていた「星の王子さま」のイラストです。切り取った雑誌のページでも、フレームに入れると気分が上がります。オシャレなスクラップ気分で、好きな作家の写真や文字をコラージュしたり、山雑誌から好きな景色の写真を切り取って飾ってもいいですね。私はお正月には、きれいな富士山のイラストを飾ってみました。季節やイベントに合わせていろいろアレンジしてみるのも、プチプラなので気軽にトライできますよ。我が家ではカレンダーを毎年手作りするのですが、雑誌の切り抜きをコラージュしたりして季節感を演出しています。

ずぼらな人は、まずブックカバーから

上の写真に写っている、夜空に三日月が浮かんでいる紙はブックカバーです。大判の雑誌のサイズは文庫本のブックカバーにぴったり。文庫本の縦の長さに合わせてページを切り取れば、そのまま文庫カバーの出来上がりです。本の内容に合わせたり、作家ごとに色合いを変えてみたり、楽しみ方もいろいろ。私は村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の世界観に合わせて、夜空の写真を選んでカバーをリメイクしてみました。

いかがでしょうか?古雑誌からページを切り取ったり、糊で貼ったり、ちょっとした作業なのですが、でき上がってみると意外と楽しくて驚きます。センスがある人も、ない(?)人も楽しくできると思います。ぜひ一度試してください。