皐月(さつき) 菖蒲の湯


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皐月(さつき)田植えが始まる季節、早苗月(さなへつき)とも言われています。

米農家の方々は最も忙しい時期にはいり、家族総出で田植えの準備、ツバメたちも子育てに忙しく飛び回る風景があちこちで見られます。

大きなこいのぼりが風になびいている様子も、良い季節だなと実感させてくれますね。

 

端午の節句

男子の成長や立身出世を願ってお祝いする行事です。各地方で少しずつ作法や祝い方は違うようですが、昔から男児の出生率が低かったことから家督を継ぐ男児を守るためにお祝い事や厄払いとして伝わってきているようです。

端午の節句に、その厄払いとして「菖蒲湯」に入っていたそうです。強い香気によって邪気や悪鬼を祓う薬草とされていた菖蒲、軒に飾ったりお湯に入れて無病息災を祈っていたのだそうです。

 

菖蒲湯

菖蒲の根には血行促進、疲労回復の効果があるといわれ、根っこごと湯に入れるのが効果的だそうですが、葉にも精油成分が入っていますので、充分に抽出する方法をお試しください。

花屋さんで購入するもので充分です、葉は一株ほどを10センチくらいずつにカットしお茶のパックなどにつめて、お茶を煎れるように洗面器に1リットルほどのお湯を注ぎます。

そのままお風呂へ、残りの葉は、ゴムなどで縛ってそのまま湯船に。

ふわりと、優しい香りが体を温めてくれます。

 

ご家族皆様の健康を願って、是非お試しください。