カンタンにお部屋の模様替え!ファブリックパネルづくり


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1.ファブリックパネルって?

ファブリックパネルをご存知ですか?名前は知らなくても、きっと見たことはあると思います。大手インテリア店でも、カーテン売り場などにさりげなく展示されています。

ファブリックパネルは、最近人気の北欧インテリアのひとつで、その名の通りファブリック=布でできたパネルのこと。冬が長い北欧で、家の中を明るく楽しく過ごすために考えだされたインテリアです。

部屋の模様替えをして気分転換したいと思っても家具はそうそう替えられませんよね。そこで、インテリアとして飾っているパネルをチェンジ!あっという間に、お部屋の雰囲気を変えることができます。

 

2.なんと自分で作れる!

この便利なファブリックパネル、実はとってもカンタンに自作できちゃうんです。

 

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用意するものは、お気に入りの布と画板、タッカーと製本テープ、はさみ、カッター。どれもホームセンターで揃えることができます。タッカーは椅子の張り替えなどによく使うもので、工具売り場で1,000円程度で売っています。

制作手順はとってもシンプル。布を切って→画板にタッカーで留めて→端の始末を製本テープでするだけ。私は不器用だから…という方でも1時間半もあれば作れますよ。

 

3.早速、作ってみましょう!

手順は次の通りです。

  • (1)画板のサイズに合わせて布を裁つ
    画板の裏で留めるので、表からぐるっと裏へ折り込み、裏の留め木から2cmほど余裕を残して余分な布を切ってしまいます。
  • (2)タッカーで留める
    最後に四隅を留めるので、よけて留めていきます。まず、布を固定するため、四隅の横を四カ所留めます。一カ所留めたら対角線を留めていくとずれにくいです。四カ所留めたらそれぞれの真ん中を留めます。ちょっと引っ張って布がたるまないように留めていくのがコツです。最後に四隅を留めるのですが、ここがちょっと大変なところ。布が重なっているので、三角形に織り込みながら留めていきます。ちょうど写真のような感じです。ちょっとコツが要りますが、ここを上手にまとめることで、最後に製本テープで隠すときに平に仕上がってきれいにできます。

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  • (3)余分な布を切り取る
    画板裏の枠ギリギリで布を切ります。余分な布がないほうが最後の仕上がりがきれいです。
  • (4)製本テープで始末する
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    タッカー針を見えなくするために、製本テープをぐるりと一周貼っていきます。ホームセンターで売っている製本テープには目盛りがついていて真ん中がわかるようになっているので、ちょうど半分で折り返せて便利です。

 

さあ、これで出来上がりました!

いかがですか?思ったよりカンタンでしょう?画板は丈夫なので、飽きたら布を交換することもできます。とっても経済的ですね。

 

4.飾り方にひと工夫!

ファブリックパネルはとても軽いのが特徴。壁にかけるにもピンひとつでOKです。大きな柄をいくつかに切り分け、連作を2つもしくは3つ作って横に並べ、一つの大作にするのもとても綺麗でおすすめです。

私の周りで流行っているのは、棚の上にただ立てかけておく飾り方。手前に好きな雑貨を置いたりして、自分だけのお気に入りコーナーにしている友人が多いです。小ぶりな作品なら場所も取らず、さりげなく優しい感じのコーナーが出来上がります。

 

5.上手に作るコツは?

まず、長く愛せるパネルを作れるかは布地選びにかかっています。布地屋さんに行くのもあり、ネットショップで探すのもよし。本当にたくさんの布がいまは簡単に手に入ります。マリメッコのような北欧柄は、

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北欧雑貨のお店で取り扱いが多いようです。布地の値段もかなり違いますから、作りたいサイズに合わせてよく考えましょう。

よい作品に仕上げるコツは、あらかじめ画板のサイズを決めて、それに布地のどこの柄を入れるかきちんと決めること! 一枚の布でも、柄の出し方によって仕上がりの印象はまるで違います。広い布地の一部をどうつかうかがセンスの見せどころ。ファブリックパネルに適しているのは、はっきりと主張する柄です。普段はあまり使わないアニマル柄もパネルにすると意外ときれいで、気に入る方が多いですね。

使いたい柄が先に決まっている場合は、どのサイズが一番その柄を生かすかを考えましょう。縦にするのか横にするのかでも、かなり印象は違ってきます。大きなホームセンターではクラフトコーナーに画板も布も置いてあることがあるので、布を実際に画板に合わせることができます。

次に、普段使い慣れないタッカー。打ち付けるときに手元がブレてしまうと、針が浮いてしまい布地がうまく留まりません。押し付けるようにして体重をかけつつ打つとうまくいきます。何回かやるとコツがつかめるようになりますから、諦めずに何度もチャレンジしてみてください。

しっかり固定した方がいいので、もし浮いてしまったら針を抜いてもう一度打ち直しましょう。ペンチで引っこ抜くと少しの力で抜くことができます。タッカーは最初は手間取るかも知れませんが、慣れればだれでも上手にできるようになります。回数をこなすこともポイントですね。

うまくできるようになったらぜひ素敵なパネルを作ってプレゼントにしてください!相手の方に似合う布地を選んでプレゼントしたら、素敵なサプライズになること間違いないですよ。

 

この記事の執筆者

あきもん

美味しいものを食べる幸せが人生には不可欠だと思っている。特技は、どこでも寝られること。毎日日の出前に起きる、超早起き人間。

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