【ヘルスケア】お口のケアは4ステップ


お口のケアは毎日の習慣

1日1回は、4ステップでケア

 

成人の半数以上が歯周病にかかっているとも言われますが、自分で気づいていない人も多いそうです。歯医者さんは痛くなってから行く、という人が多いのも、歯周病に気づかない原因かもしれません。幸い、身内に歯科医師がいますので、なるべくシンプルで、効果が期待できるケアを教わりました。

仕事をしている人や育児中の人など、忙しいと毎食後、歯を磨く時間も惜しいですね。けれど食後、「ブクブク口ゆすぎ」をするだけでも違うそうです。人前でブクブクはマナー違反ですが洗面所に行けば、何とかできそうですよね。

そして1日に1回は、きちんと4つのステップでケアすることが大切なのだそうです。

 

4ステップとは

1つ目のステップはブクブク口ゆすぎを最低10秒以上2回。

2つ目は歯磨きですが、「磨く」というより歯と歯ぐきの間を中心にやさしく「ブラッシング」です。手磨きよりも電動タイプの方が歯ぐきへの負担が少ないというデータも出ていますが、これは好きな方法で良いそうです。

3つ目はフロスや歯間ブラシを使った歯間ケアです。この習慣は始めるまでは面倒に感じる人が多いようですが、歯周病予防には最も重要なケアだそうです。実際に始めてみた感想は、「無人島に行くならフロスを忘れない」という気持ちです。

4つ目はデンタルリンスです。液状歯磨きを使用して歯磨き(ブラッシング)した場合は、フロスや歯間ブラシの後、再度ゆすぐと良いそうです。

 

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歯磨きは鏡を見ながらが基本

わかっているけれど、なかなかできないのが鏡を見ながらの歯磨きではないでしょうか。つい、テレビや雑誌を見ながら、ということが多いですよね。そこで片手に手鏡を持って、時々テレビ、時々鏡、という歯磨きタイムが便利です。

しっかり磨いているつもりでも、人それぞれ必ずクセがあって、磨き残す場所があるのだそうです。鏡を見ながらブラッシングすると、歯ブラシをあてる角度もよく分かるので、磨き残しが少なくなりますね。とくにフロスや歯間ブラシは鏡を見る必要があります。歯の角は黄ばみが取れにくい部分ですので、鏡を見ながら手入れしてあげましょう。

さらに拡大鏡なら、ついでに歯や口元のお悩みを発見することもできますし、美容にも良い習慣になりそうです。

 

 

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カレンダーに、お口のケア・メモを

歯ブラシの交換や健診など、

手磨きでも電動でも、ブラシを定期的に交換することも大切な習慣です。「歯ブラシの先がヘタッてきたら交換」という人も多いようですが、1年カレンダーに交換したメモを書き込んでおくと便利です。「パパの歯ブラシ交換」なんて書いておくと、多分いちばんズボラさんの歯ブラシも、いつも良い状態にしておけます。

また、歯は半年に1回の健診が理想的と言われていますが、次回はいつ頃健診に行ったら良いかメモを書き込んでおくと忘れません。

痛くなってから歯医者さんに行けばいいと、開き直ってしまうことだけはやめましょう。経済的にも精神的にも、日頃からケアしておく方がずっとラクちんです。美味しいモノを楽しみたい、口元をキレイに見せたいという人は、1日1回きちんとお口のケアをすることをオススメします。

 

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編集部より

「通常は歯磨きだけでいいので、1日1回だけ、徹底してケアをする」

私も歯医者さんにこのようにすすめられました。

日本人成人の80%がかっている病気で、歯を失う一番多い原因が歯周病によるそうです。

皆さまそれぞれ状況もことなるので、歯科医、歯科衛生士に相談してみるといいですね。