水郷 古き街並み 佐原


水郷 古き街並み 佐原 

 

千葉県茨城県を流れる利根川は古く江戸時代より水運にて、江戸優りと言われるほど発展してきました。

今でも面影を残す建物もたくさん残っていて、老朽化により取り壊しを防ぐため町ぐるみで保存に力を入れています。

伊能忠啓旧宅があったことも知られています。

時代劇にでも出てくるような、柳の垂れた小野川沿いに旧宅があります。

両川岸の風景は江戸の賑わいそのもの、造り酒屋や蕎麦屋、蔵、商店などが立ち並び、川には小舟が出ていて絣の着物を着た船頭さんが竿を振っています。

じゃーじゃー橋と呼ばれる樋橋の袂からは滝のように水があふれ、豪快な風景です。

川面に佇んでいるだけで江戸時代の人たちの行きかう姿が浮かぶようです。

 

 

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街並みを散歩してみましょう。

古い蔵を改造した喫茶店や、洋風建築のお蕎麦屋さん、雑貨屋さん、レンガ造りの旧三菱銀行の洋風建築など見どころいっぱい。

 

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 正文堂(千葉県有形文化財)の土蔵造り

 

 

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中村商店(千葉県有形文化財)安政7年より荒物、雑貨屋

 

 

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路地から出てくる子供たちの笑顔がとても楽しそうで、こちらまで優しい気持ちになれます。

 

沢山の重要伝統的建築物が並び、昔からの家業を受け継ぎ営業を続け、建物の保存に尽力している町の方たち。

佐原を愛していることがうかがえます。

水運事業に人々が集まり栄えた町、他にも総本山香取神社や諏訪神社など見どころ沢山です。

 

 

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香取神社 重要文化財 楼門

 

グルメ

黒い色をした蕎麦「黒きり蕎麦」昆布を練りこんだお蕎麦、歯ごたえがあってつるつるとおいしい食感です。

是非、江戸情緒残る日本の文化財の町、佐原を散策しにお出かけください。

この記事の執筆者

梅子

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