鉄道もハイブリッドが登場!!


世界初の「こうみ」に乗った。

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自動車はエンジンと電気モーターの2つの動力源をもつハイブリッド車が省エネ・燃費の良さで大人気だ。
ところで、鉄道にもハイブリッドがあるのをご存知?山梨県北杜市の小淵沢駅と長野県小諸市の小諸駅を結ぶ「小海線」。JR線の最高地点を走り「八ヶ岳高原線」の愛称をもつこの「小海線」に世界初ハイブリッド車両「こうみ」が走っている。
先日、小淵沢から小海線に乗った時、偶然「こうみ」に遭遇した。
ブルーの地色にHYBRIDの大きな文字が描かれ、ドアは黄色くなかなか派手なデザインだ。
まだ電化されていない路線を走るディーゼル車は、電気で走る電車に比べ、環境への負荷が大きい。しかし「こうみ」は、ディゼルエンジンで発電した電気と蓄電池に充電した電気を効率的に使って走る。
ブレーキ時に発生するエネルギーを蓄電することで、燃料消費と環境への負荷を抑え、従来のディーゼル車と比べ窒素酸化物などの排出量を60%も削減できるそうだ。
ハイブリッドの仕組みは、蓄電池の電気で静かに発車、加速は蓄電池とディゼルエンジンでパワフルに、減速時のブレーキで出るエネルギーを充電する。蓄電池は、屋根の上に積んでいる。
なお、「こうみ」の運用ダイヤは、市販の時刻表には、記載されておらず、JR東日本長野支社管内の主要駅で発売されているポケット時刻表には、記載されているようだ。

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この記事の執筆者

岩堀

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