漆塗り曲げわっぱ弁当箱 木曽土産


木曽土産おすすめ3選!

木曽に行ったら、オススメしたいお土産3選!_1

無垢の一枚板で作った椅子。木にこだわった職人さんが一人で作っています

 

長野県にこれから旅しようと思っている皆さん、もし木曽路に行くなら、ぜひオススメしたいお土産をご紹介します。

まずは、木工製品から。木曽路は木工、工芸品の町。様々な職人さんがいる中、木にこだわった職人さんが数多くいます。

道の駅 木曽ならかわにある「木曽くらしの工芸館」という施設が町にあるのですが、こちらに寄ると、箸やスプーン、お盆などの日用品雑貨から椅子、テーブルなどの大きな家具まで様々に取り揃えられていることがわかります。また、奈良井宿の街並みにもたくさんの工芸品のお店が軒を連ねています。

こちらの椅子は都内の某有名デパートだとかなりの高値で売られていることもあるという、職人さんが一脚一脚手作りした素敵な逸品です。木の材質や種類は、その時にあるものとなってしまいますがお気に入りの品物と出会えたたなら、お土産というには大きいのですが高品質で修理も無料で行ってもらえる工房もあるというとても良い品です。

釘をまったく使っていないというのもオススメしたい理由。海外の有名デザイナーのつくる椅子もいいのですが、日本の木工品も捨てたものではありません。向かって右側のちょっと濃いめの椅子は、漆塗り仕上げで歴史は定かではないのですが、木曽では350年よりも前から漆が使われていたといわれています。座面も大きく、ゆったりとした座り心地で何ともいえず心地のよいものです。

また、テーブルなら一枚板を工房で見せてもらい、お気に入りの板が見つかればオーダーでオリジナルの無垢板のテーブルを作成していただけますよ。世界にたった1つの”わが家のテーブルや椅子”も素敵です。

木曽に行ったら、オススメしたいお土産3選!_2

最もポピュラーなお土産の1つである漆塗りの曲げわっぱ小判型弁当箱

 

こちらは、人気のある漆塗りの曲げわっぱの小判型お弁当箱です。奈良井宿にある花野屋さんで販売しており、こちらの工房で手作りしています。漆塗りであれば、変色やカビなどからも防げ、ナチュラルな曲げわっぱよりも耐久性に優れています。

青森や秋田の曲げ物は1種類の木でつくられているのに対し、木曽の曲げ物は2種類の木を組み合わせて作られています。曲がっている側面はしなやかで丈夫な木曽ヒノキ、蓋板と底板には肉厚のサワラを使用しています。木曽サワラは吸水性と保湿力が大変高いのが特徴で寿司桶の材料などにも使われています。

余分な湿気を吸収してくれるのでご飯が傷みにくいうえ冷めても美味しく保つことができ、ご飯がベちょっとすることもありません。とても美味しい状態でご飯をいただくことができます。

わが家では合わせ小判弁当のミニと小を愛用しています。ミニにご飯を入れ、小におかずを入れて2段揃えで持ち歩くことが多いですね。用量はミニでは軽めの一膳分のご飯、小は、おかずと軽めの一膳分のご飯が入ります。小は、かさばらず女性に人気のようです。また、食べ終わった後は重ねて小さくしまえるのもgood!

使い込んで、漆が薄くなったり、壊れてしまったりしても修理してもらえますので末永く愛用していただけます。その他に丸めんぱや半月弁当箱なども可愛らしくて人気です。余談ですが、私は、7つの大きさ違いの丸めんぱがセットになった七ツ鉢入子をいつか手に入れたいと思っています(笑)

木曽に行ったら、曲げわっぱのお弁当箱をぜひ手に入れてみませんか。一度使ったら、手放せなくなりますよ。プラスチックのお弁当箱もいいのですが、こんなナチュラルな木のお弁当箱も素敵です。何よりご飯が美味しいというのが魅力です。花野屋さんはホームページがありそこから購入することもできますが、大変人気が高く、また手作りのため、売り切れのこともあります。

また、奈良井宿では「漆器まつり」が毎年開催され、この時ばかりはちょっと高級そうなお店にも気軽に入ることができます。木曽の美味しいグルメにも出会えますので、お弁当箱をはじめとする工芸品を手に入れたいと思っている皆さん、ぜひ、「漆器まつり」の時期に訪れることをオススメします。

木曽平沢において毎年6月初旬に開催されるのですが、180店舗ものお店が建ち並び、高級な漆器が破格の値で見つかることもしばしばです。漆器は割れることもなく、修理ができますので、永く使えるご自分の愛用品が見つかることうけあいです!

木曽に行ったら、オススメしたいお土産3選!_3

少し前にブームになった 「南木曽ねこ」

 

木曽といえば、少し前ですがこちらの一つひとつ手作りの「南木曽ねこ」もブームになりました。背中は暖かく袖や前身頃がないので家事や仕事中にも邪魔にならずに使いやすいと評判です。ウォームビズ&長野県の活性化の一環で事業所の職員がこちらの「南木曽ねこ」を着用していたりします。地味な柄が多いと思われがちなのですが、こんなにおしゃれなカモフラ柄(迷彩柄)もあってこちらも、お土産にぜひおすすめしたい名品です。

木曽のお土産品は、いかがでしたでしょうか。箸一膳でも、木工品の良さが分かりますので、お土産が決まらないという方も、箸をお土産にするのもおすすめですよ。ひのき箸なら、1膳100円ほどで購入できてしまいます。

風情ある宿場町には旅館もあり、ゆっくりと長野の良さを味わってもらえると思います。旅の1つの楽しみであるお土産。長野県を訪れるなら、木曽路にぜひお立ち寄りくださいね。

 

木曽くらしの工芸館

花野屋

木曽漆器祭・奈良井宿場祭