デトックス野菜スープ ― からだが温まる


からだをあたためるデトックス野菜スープ

年齢とともにからだの代謝がダウンしていきますよね。お通じが悪かったり、手足の指先が冷えたり、からだ全体が乾燥したり・・・気になりだすときりがないくらいです。

そんな日々の悩みは、からだを温める食事をプラスすることで改善できます。今回は、少しの手間でからだの中からスッキリできるデトックス効果のある野菜スープを紹介します。

【基本の野菜スープ】

<材料(7皿分)>

〈野菜〉

たまねぎ(大)3個

セロリ 1本

キャベツ 1/2個

トマト 400gホール缶

にんじん 1本

ピーマン 1個

水 1~2リットル

〈だし〉

コンブ 1枚

かつお節 1袋

鶏ガラスープの素 小さじ1/2

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◎作り方

野菜を1口大のざく切りにし全ての野菜とだしを鍋に入れ、水をひたひたになる程度に入れて中火で20分ほど煮込みます。水が減ってきたら適宜足していきます。野菜に火が通れば完成です。

◎野菜の効能

たまねぎ:動脈硬化や血栓を予防する血液サラサラ効果があります。

セロリ:カリウム、カルシウム、ミネラルが豊富です。葉の部分もビタミンたっぷりです。

キャベツ:食物繊維とビタミンUが豊富で胃腸に優しい野菜です。

トマト:リコピンで血液サラサラにします。

にんじん:カロテンが活性酸素を消去し体をあたためます。

ピーマン:加熱してもこわれないビタミンCをもつ野菜で美肌効果があります。

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とても簡単ですよね。私は大きめの深鍋がセットされている保温調理鍋シャトルシェフを使ってスープを作ります。

朝セットすると夕方には完成しているのでとても便利です。

この基本のスープには味がほとんどついていません。食べるときにアレンジをして、その日の食事のスープにします。

【アレンジ1~豆乳スープ~】

おたまで2杯分ほどを小なべに移します。そこに、顆粒のほんだしを小さじ1杯、塩少々を入れ中火で煮たたせ、沸騰したら火をとめて、無調整の豆乳をおたま1杯足します。弱火にかけ、ゆっくりまぜあわせたら、おろししょうが、味噌、黒胡椒で味を調えて完成です。

基本のスープは野菜に火が通っているので、アレンジにかかる時間は3分程度です。

深めの皿に移して電子レンジで調理しても大丈夫です。その際は、豆乳がふきこぼれないよう注意してください。

【アレンジ2~キムチスープ~】

豆乳スープ同様、おたまで2杯分ほどを小なべに移します。そこに、ウェイパーなどの中華だしを小さじ1杯、塩少々を入れ中火で煮たたせ、市販のキムチをつゆごと大さじ2~3杯お好みでいれます。仕上げに韓国みそのコチュジャンやサムジャンを入れて味を調えます。最後に白ごまをふりかけると味がしまります。食べる直前にニラなどの野菜を足しても美味しいです。

【アレンジ3~ミネストローネ風~】

基本のスープがトマトベースなのでミネストローネ風にもできます。コンソメブイヨンで味つけをして足りなければケチャップを少量いれます。ボリュームが出したければパスタ代わりにさいの目切りにしたじゃがいもをいれると、とろみが出ておいしくなります。かぼちゃをいれても味に深みがでます。

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基本のスープは冷蔵庫で1週間ほど保存ができます。おみそ汁のベースにしたりお肉を足してカレーにしたりとアレンジはさまざまです。料理の時短にもつながり忙しくても手軽にたくさんの野菜を取り入れられます。

美味しい野菜スープでスッキリしたからだを目指しましょう。

 

<参考資料>
「毒出脂肪燃焼ダイエットスープ」 
岡本羽加著