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紫外線と熱 髪への影響


 

 

紫外線 髪への影響

紫外線、高温、湿気、エアコンの乾燥などで、一年間のうち一番髪のダメージを促進させるのが実はこの時期、夏なのです。

髪にとって一番悪影響なのはUV-Bと言われる、A波よりも強いエネルギーを持つ紫外線B波。メラニン色素を分解しキューティクルを壊し、たんぱく質や水分が流出しパサパサの髪になってしまいます。

日焼けを起こした髪は、肌のように血管も細胞もないために元には戻りません。

色素が薄くなり艶も消え、枝毛や切れ毛の原因になります。

また、汗に含まれる塩分も、髪はゴワゴワしひっかかりやすくなります。

夏場は汗をかいて、髪型も崩れやすいので、つい結んでしまいますが、においもこもり同じ位置で長時間引っ張られるために痒みが起こりやすくなります。

ついポリポリと掻いてしまって、頭皮湿疹を悪化させることにもつながります。

夏場は地肌も疲れていますから、当然抜け毛も増えるところに、結んだままで、抜け落ちることがなく、洗ったときに大量に抜けた気がするのです。

ショートスタイルでも同じ、汗をかいて塩分が髪に伝わると、ゴワゴワしているため櫛通りも悪く留まってしまいます。

健康な地肌から健康な髪は生まれます、髪も地肌もこの時期しっかりお手入れしましょう。

 

 

秋は抜け毛の季節?

秋口に抜け毛が増えるのは頭皮が疲れターンオーバーを起こし、だんだんと涼しくなってくることで、代謝が悪くなり、休止期に入る毛根が増えるためです。

髪の毛は5,6年の成長期を終えると、毛母内の細胞分裂が勢いをなくし抜け落ちます。

この際に毛根もろとも落ちてしまうと生えにくくなるため、休止期は約半年ほどですが、次にしっかりと再生できるようケアすることが大切です。

日本人の髪は黒い色からも、紫外線や熱を浴び吸収しやすく、また地肌も固くなり毛母血流悪化や、毛髪内部のたんぱく質や水分が抜けてゆき、ダメージやパサつきにつながります。

体調も崩れやすいこの時期は、生活習慣の乱れやホルモンバランスなどからも大きな影響を受けます。

抜け毛は、一日に100本ほどならば正常範囲なのですが、いつもより抜けていると感じた時は要注意です。

夏の今の時期からのお手入れが、秋口の抜け毛予防に繋がります。

新陳代謝が活性化している夏の間のお手入れが、一生ものの美しい髪へのコツなのです。

 

 

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<ブラッシングとマッサージ>

大量に出る汗は塩分を含んでいますので、髪はごわごわし、メラニン色素も分解されて髪色も白茶けてきます。

水で流すのが一番ですが、そうもいきません、ブラッシングこまめにすることです。

オイルを少しコットンに含ませて、ブラシを拭いてからブラッシングをすると、塩分もさらりと落ちてくれます。

地肌にも血行が良くなることで、痒みも取れ、臭いのこもりも防げて効果的ですね。

夏に限らず、シャンプー前の地肌のマッサージやブラッシングが髪にも艶を与えます。

 

<シャンプーの方法>

私のブログでは、石けんで髪を洗うことをおすすめしてきましたが、ここでは一般的に市販されているシャンプーでの、正しい洗い方について。

シャンプー前のブラッシングと頭皮のマッサージをよくした後洗いはじめますが、十分なすすぎで、浮いた皮脂やフケを取り去り充分ふやかした状態で、手のひらで薄めたシャンプー剤をてっぺんからではなく、何回にも分けて少しづつ襟足からつけていきます。

一か所につけると、すすぎが十分行われないことが懸念されますので、少しの量で泡立てることを念頭に。

すすぎは、シャワーヘッドを地肌に直につけてまんべんなく、思っている倍の時間をかけてすすいでください。

シャンプー後トリートメントやリンスの前に、酸性リンスをしますとアルカリが中和され、残留シャンプーを取ることができます。

 http://www.free-age.jp/blog/419.html 酸性リンスのすすめをお読みください。

P Hペーハーを弱酸性に整えることが重要です。

酸性リンスはクエン酸で手作りできますし、好きな香りをプラスすることもできるので、この時期にはすっきりと爽快感のある、ペパーミントなどをたらすとよいですね。

また、炭酸で流すと毛穴やキューティクルの隙間に入り込んだ整髪料や皮脂を取り去ってくれます。

http://www.free-age.jp/blog/431.html おうちヘッドスパ2

 

充分すすいだ後にトリートメントなどを髪全全体につけますが、酸性リンスをしてある場合には、半分ほどの分量で充分行き渡ります、地肌は避けて、毛先を中心に付け、残さないようにしっかりとすすいでください。

地肌にトリートメント剤が残ると、毛穴を詰まらせフケや抜け毛、悪臭の原因になります。

タオルドライはしっかりとし、生乾きのまま休まないこと、しっかりと根元から、ドライヤーで乾かしてください。

ちょっとした事を習慣にするだけで、髪の状態は改善してきます。

疲れた髪や地肌のまま、秋を迎えると抜け毛が一気に増えることにもなりかねません。

 

野外での紫外線対策としては、お肌と同じく、直射日光を避けること、帽子や日傘、UVカットの整髪料などひと手間の工夫が大切です。

しっかりとお手入れしてくださいね。

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