ご当地怪獣が日本を元気にする!

ご当地怪獣「ジューニガイン」震災に強い?


ご当地怪獣が日本を元気!

第19回ご当地怪獣

ジューニガイン

 

ご当地怪獣ジューニガイン

 

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ご当地怪獣ジューニガインのモチーフは、浅草六区にあった「凌雲閣」です。「雲を凌ぐほど高い」ということで凌雲閣という名前でした。12階建てだったので、「浅草十二階」と親しみを込めて呼ばれていました。高層建築など無かった当時の日本。東京や観光で訪れた方々に凌雲閣は大人気。悲しいことに、1923年の関東大震災で半壊し、解体されました。

 

【種類】幻影怪獣

【棲息地】浅草

【身長】69m

【体重】4万トン

【必殺技】ジューニガインまぼろし

 

 

ご当地怪獣ジューニガインの特徴は、やはり塔の細部までにこだわった作りこみです。塔本体の部分はもちろんのこと、最上階部分の表現にも是非ご注目していただきいところです。

 

塔の部分

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最上階部分

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ご当地怪獣「ジューニガイン」のバックストーリー

ある夜、浅草でデートをしていた男女が、ふと夜空を見上げると、見たこともない光り輝く建物がそびえ立っている。中に入ってみると、長い螺旋階段があり、壁に様々な美人画が並んでいた。展望台の望遠鏡を覗いてみると、見えるのは関東大震災以前、大正時代の東京の町並み。男が目を凝らすと、隣にいたはずの自分の彼女が望遠鏡の中の街にいて手を振っている。驚いた男がハッと気がつくと、建物は魔法が解けたように廃墟と化し、慌てて外に飛び出した時にはすべてが消えていた・・・。実は、そんな事件が頻発していた。それは、関東大震災で倒壊した「浅草十二階」が怪獣化した姿だった。「ジューニガイン」は、幻の世界で関東大震災でも倒れなかった東京を作り続け、そこに人を送り込むために、夜な夜な姿を表していたのだった。

 

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全国のご当地怪獣をチェック!

http://gotouchikaiju.com/

 

 

 

ご当地怪獣とは、「日本を元気に」を旗印に、地域を象徴するに相応しい姿とバックストーリーをもった怪獣を全国各地に次々と生み出すプロジェクトです。
ご当地怪獣の「怪獣」は、その地域の文化・歴史・習慣といった地域の異なる力の象徴であり、同時にその地域に活力を与えるモノとして存在しています。
ご当地怪獣は、デザインを造形作家の寒河江弘さんが、バックストーリーを脚本家の村井さだゆきさんが制作しており、本格的なキャラクターとして世の中に誕生していきます。