季節の彩りを楽しむ

テラス生活と初夏を楽しむ花飾り


季節を楽しむ暮らし:初夏編 Vol.2

テラスでの工夫と室内での花飾り 

 

テラスは、部屋着でもお部屋から出られる貴重なプライベート空間。使わないのはもったいない!イスやテーブルを置いてお茶や食事をすると、いつもと違う外の空気や光、風を感じられる非日常を味わえるものです。ただし、都会に住んでいると隣家と目が合ってしまうこともあります。そんな際の工夫を提案したいと思います。

 

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目線がすぐお隣や近所と合ってしまう場合

視線を遮る少し高めの木製やアイアン製のトレリスなどを設置(手摺などに固定)して、内側にアイビーやプミラ、ジャスミン、モッコウバラなどのつる性植物を這わせたり、ハンギングタイプのプランターなどをかけたりする。ネットを使ったゴーヤや朝顔などの緑のカーテンも暑さ対策も兼ねられていいですね。

高さのある常緑の樹木、例えばオリーブ、コニファー類、トネリコ、ヤマボウシ、ソヨゴなどの鉢物を置くなどして、上手に視線を遮るのがおすすめです。

 

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テラスの床をドレスアップする

できれば、床もウッドデッキやタイルなどを置いていただくと雰囲気も格段に良くなります。テラスは防水工事が10年に1回位必要ですので、直接施工するタイプではなく置くだけのタイプのものが簡単でおすすめです。(マンションの場合は非常時の脱出ルートとして、梯子付きのハッチが備え付けられたりしていますので、その上には置かないなどの注意も必要です。)

 

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初夏を感じる花飾り

そして、かわって室内でのおすすめは、「初夏を感じる花飾り」。ライラックやビバーナム、芍薬などは特に出回る期間も限られ、季節感を感じられるかつ雰囲気のあるお花としておススメです。

オリエンタルな雰囲気もある芍薬、その華やかさと圧倒的な存在感、香りが楽しめる素敵なお花です。蕾で購入されて、蕾の表面がべたついてるようでしたら、水で軽く流すと咲きやすくなります。オリエンタルな雰囲気を活かしてこんな風に・・・、こちらは台湾で入手したシノワズリなテイストの花瓶にシンプルに活けています。

 

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またライラックも楚々とした花姿と香りが素敵な初夏の花です。(ロシアの作曲家ラフマニノフも愛したお花だそうです) こちらもグリーン(ローズゼラニューム)とあわせて、ライラックを堪能できるよう花瓶にシンプルに活けています。ライラックは深水で活けるのがおすすめです。

これからの季節は、素敵なアジサイもたくさん出回りますので、こちらも同様に深水がおすすめです。ガラスの器にアクリルなどでできたクラッシュアイスやビー玉等を水中に入れて飾ると見た目も涼やかです。

 

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そろそろ気温も高くなってきましたので、前々回の「花飾り長持ちテク」基本編で記載しましたように、市販の延命剤(制菌と栄養剤です)や漂白剤(キッチン用)もしくは殺菌作用のあるキッチン用などの中性洗剤数滴、キレイに洗った10円玉(銅イオンの殺菌効果)1~数枚、酸性水など、いずれかを花瓶のお水に加えて頂くのがおすすめです。(もちろん水替えと切り戻しも行いましょう♪)

 

お気に入りのフラワーショップで、季節のお花や植物を探して 季節感のある華やぎを加えてみませんか?

テラスでも室内でも身近にできる「非日常の極上」な空間を楽しんでみませんか ♪

 

 

 

小野由美子

STUDIO the bloom

http://www.studiothebloom.net/