季節の彩りを楽しむ

「花飾り」長持ちテク(応用編)


花飾り、長持ちテク(応用編)

「生花は、日持ちしないから・・・」という声。そんな皆さまの認識をひっくり返したいです。

今回は、お花を長持ちさせるテクニックの応用編ということで、お花をさらに長く、最後まで素敵に飾る簡単演出法をご紹介します。「キレイなお花たちを存分に生かして、かつ楽しんでいただきたい!」そんな気持ちで書かせていただきます。

 

さて、花束などの状態から、だんだん日にちを追うごとに枯れてくるお花もあります。だんだんお花の量も少なくなり、また切り戻していくことで短くなっていくお花を時系列で最後まで長く、きれいに、しかもお家にある器などで簡単に飾れる飾り方をご紹介したいと思います。

 

まずは、最初のお花束の状態ですと器(花瓶)にこんな風に飾っていらっしゃると思います。

 

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しかし、数日たつとダメになるお花もありますし、お水を替える際に切り戻すことで短くなっていきますね。

そんな時は、大丈夫なお花をもう少し小さい丸い器とかに移して、つる性のものなどを内側にからげて、引っかけるようにして飾っても素敵です。(切り口だけは下に浅く張ったお水に必ず浸かるようにします。)

 

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筒状のガラス器でしたら、「ハラン」などの葉をきれいに洗ってから内側に巻いてこんな風に飾っても素敵です。

 

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また 高さの違う一輪挿しやグラスなどをいくつか使って、並べたコーナーを作って飾るのもおすすめです。その際はお花の高さや種類も少しずつ変化をつけるといいかもしれません。

 

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さらに短くなったお花は、浅鉢やサラダボウル等に盛り付けるように飾ってみてもいいですね。

 

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そしてさらに短くなったら、シンプルなグラスなどに浅く水を張り、花首を短めにしたものを中に入れて見せるように飾ってみましょう。いくつか並べた方が楽しい感じです。

 

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いよいよ茎がなくなるくらいになったら、最後は水に浮かべて飾ってみましょう。大き目の器でしたら、一緒にフローティングキャンドルと浮かべてもいいですし、近くにキャンドルホルダーを一緒に飾っての演出も素敵です。食卓や玄関ホールなどの演出にオススメです。バラなどでしたら、さらに花が崩れても花びらだけを浮かべても素敵です。

 

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こんな風に、時間を追うごとに変化していくお花を活かした楽しみ方、演出をしていただくと、1か月くらい楽しんでいただくことも可能です。ぜひ、ご自宅でお試しになられてください♪

 

小野由美子

STUDIO the bloom

http://www.studiothebloom.net/