コーヒー講座

コーヒー産地とその特徴 コーヒー講座Vol. 4


カフェでコーヒーを頼む時やコーヒー豆を買いに行った際、エチオピアやコロンビアの様によく知った国とは別に、ブルンジやコスタリカ、エルサルバドル等、聞き慣れない国の名前を目にした事 はありませんか?

馴染みもない国、ましてやその国のコーヒーの味なんて想像がつかないと思う方がほとんどだと思います。それもそのはず、これらの国は皆様が旅行では訪れる事が少ない北緯25度、南緯25度の亜熱帯地域、それも標高の高い地域でコーヒーが栽培されているからです。

そして、その地図上の地帯はコーヒーベルトと呼ばれ、産地ごとに個性豊かな特徴を持っています。 一つ一つの産地の味を覚えるのは難しいですが、産地の個性は大きく3つの大陸に分ける事ができます。

 

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Reference: Coffee For Les. com

 

 

  • 中南米(アメリカ大陸)

ブラジル、コロンビア、エルサルバドル、コスタリカ、グアテマラ….

エレガントな柑橘系の酸味を持つコーヒーを栽培するのが特性で、毎日飲んでも飽きがこず、 癖のないマイルドなコーヒーが特徴ですが、そのため、国による味の違いがわかりづらいと感じる事があるかと思います。しかし、飲み比べてみると、それぞれの産地の特徴が感じられ、繊細で高品質なコーヒー豆だという事を実感できます。

 

  • アジア大陸

インドネシア、パプワニューギニア、オーストラリア、タイ…

ボディ感があり、癖が強く大地の様な力強いコーヒーが特徴。コクや飲みごたえがあるコーヒー豆として紹介される事が多いです。

 

  • アフリカ大陸

ケニア、エチオピア、ルワンダ、マラウイ、ブルンジ….

フレーバーの豊かなコーヒー豆を栽培しており、地域によりまったくく違う香りや風味があり個性 的な特性を持ちます。エチオピアやケニアは代表的なコーヒー豆で、豆の香りだけでもその産地が特定できるほど、香り高い芳香を放ちます。

 

この3大陸の特性を把握しておけば、アフリカ大陸のコーヒー(紅茶で例えれば、フレーバーティー)は、休日の午後に。アメリカ大陸のコーヒー(紅茶で例えれば、ストレートティー)は朝、昼、晩と、日常で飲むコーヒー等、時間や気分に合わせてコーヒーを選び、楽しむ事ができるのではないでしょうか?

カフェでコーヒーを飲む時や、コーヒー豆を買う時など、この3つの大陸の特性をイメージして選んでいただくと味のイメージもつきやすく、選ぶ楽しみも増えるかと思います。

 

GLITCH 袋

 

 

 

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